こんな晴れた日に
〜切なくなるよ、こんな日は〜 

作詞・作曲 隆延春賀


想い出の季節 風に踊る向日葵
大きな池の 橋の真ん中でしたkiss
どこまでも続く青空 君は柴犬連れていた
バスを待つ僕と 並んでベンチに腰掛けた君は
犬のあたま撫でながら 微笑んで見送ってくれた

いつからか 何かが違っていたのだろう
流れる日々のように 二人離れていった…

こんな晴れた日に 僕はなんだか切なくて
可笑しいだろう まだ君との日々を憶えてる
あんな想い出を 僕は未だに捨てないで
なぜなのだろう まだ君との日々を生きている

変わらない景色 時を停めた公園
大きな池の 橋の真ん中で佇む
明日へと続く坂道 君の幻想描いてた
バス停の前で 並んでタバコをふかしてた高校生(ガキ)が
ヘッドフォンで聴きながら あの頃の曲を歌ってた

哀しいね 心に残っていたのだろう
ボディブロウを受けて 僕は崩れていった…

こんな晴れた日に 君を想って切なくて
可笑しいだろう まだ僕らの日々を憶えてる
あんな歳月を 僕は未だに得れなくて
歩くのだろう もう君との日々を越えるため

あのバイパス沿いの道からアクセルを踏み込むよ

こんな晴れた日に 僕はなんだか切なくて
可笑しいだろう まだ君との日々を憶えてる
あんな想い出を 僕は未だに捨てないで
可笑しいだろう まだ君との日々を生きている
こんな晴れた日に 君を想って切なくて
可笑しいだろう まだ僕らの日々を憶えてる
あんな歳月を 僕は未だに得れなくて
歩くのだろう もう君との日々を越えるため

こんな晴れた日に
こんな晴れた日に

●晴れ渡った青い空が、遠い記憶へと誘う…
ミディアムテンポのナンバー

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